この地球に生きる

konohoshi ni ikiru

やってみないとわからない

新型コロナウイルスが流行しているようですね。


私は娘が3歳くらいの頃から
ずっとホメオパシーを活用しています。

実は
これまでずっと
堂々と人に言うことができなかった。


ホメオパシーと聞いただけで
拒否反応を起こす友達もたくさんいるし
親や義両親にも怪しまれるし
しっかり説明するのも大変だし
別に他の人にわかってもらう必要もないし
怪しまれるのはいい気しないし
・・・
こちらからは特に伝えることなく
ここまできて


でも本当は
超〜〜〜〜
ホメオパシーにお世話になってきました!
(あーすっきり)



私の中に宇宙がある
書いたけれど

身体の仕組みが完璧だと知って
なるべく薬は使いたくなくても
自然療法だけでは頼りないときもあって・・
子どもの不調って
見守るのが
すごく辛い。
心配で心配で何かしてあげたくなる。

そこでいつも助けてくれるのが
ホメオパシーだった。


ホメオパシーと出会ったきっかけは
予防接種を受けたあと
娘が一週間くらい便が出なくて
不安になって
放射能のことを教えてくれた
ある方に相談したことがきっかけだった。

解決策のひとつに
ホメオパシーを提案されたとき
当時の私は
超ドン引き。

「砂糖玉で治る?!
波動?宗教じゃないの?
超怪しい!」
が正直な感想でした。笑



でも震災後
信じていたことが
いくつもひっくり返された経験から
やってみないとわからないかもしれない
そう思い
とりあえずアドバイスしてもらったレメディを
試しに舐めさせてみた。

すると娘の便秘は治り
だったらもっと試してみよう!
と基本キットと本を買って
さらに試してみることに。


ホメオパシー
いま起きている症状と同じような症状を起こす作用のある植物や鉱物などの波動を転写したレメディ (砂糖玉)を使って身体を反応させることで自己治癒力を高めて治癒を促します。
(スイッチを入れるようなイメージ)



説明を聞いても
ぴんとこないかもしれないけれど
実際に症状に合うレメディを摂取することで
子どもたちに起こる反応は
とてもわかりやすかった。
 

熱を出したとき
症状にあったレメディを口に入れると
たいていパタッと寝てしまい
熱は下がっていき
(さらに上がってから下がることも多い)
他の症状に変わり
あっという間に症状は引いていく。
一連の過程を早送りしている感じ。

症状の移り変わりを観察していると
どんな病気も身体の浄化作用であり
必要な過程を経て
鎮静していくのがわかる。



どんな症状も初期が大事で
あ、なんかおかしいかも
そう思ったら
すぐアコナイトというレメディ をとる。

すると
そのあとの経過が
全く違う。



息子はやんちゃなので
アーニカというレメディをよく使う。

海外旅行中
大きなタンコブを作ったときは
本当に心配したけれど
アーニカのおかげでその日のうちに
タンコブはわからないくらいになった。



私も目の前で見ていて
びっくりしたし
信じてもらえる気もしないし
わざわざ伝える必要もなかったのが
今までのこと。



何度も何度も
体験を重ねて

どんなふうに効果があるのかがわかり
どんなときに
効かないのかがわかり
(今まで薬をとってきた人は反応しにくい。私ははじめは全く体感がなかったけれど、出産時に使って大きな体感があった。)


レメディの選び方も
慣れてきて
感覚で決めることができるようになってきた。




旅が好きで海外に行くことやキャンプをすることも多い私たち。
今まで問題なく楽しめたのは
ホメオパシーの助けがあったことが大きい。

旅先で急な子どもの病気のとき
スマホとレメディがあるだけで
どれだけ助けられたか。


でもほとんどの人は
多くの人が使ってないものを
批判する傾向がある。

知らないから
自分の知識が覆されるから
怖いのかもしれない。

医者や権威のある人が
効果がないと言えば
そう信じる。

すごくわかる。
私もそうだったから。
 


でも結局
誰がどう言ってても
どんなデータがあるとしても

自分の身体に起こること
目の前で起こること
以上に信じられるものはないんです。

だから
やってみて確かめたほうが
早いし確実。


試してみるのは嫌でも
砂糖玉で病気治っちゃうこともあるらしい
と思えたら
世界が広がると思う。笑
 

もし自分が
一生懸命勉強して
医学部を出て
安定して稼いでいて
毎日忙しく働いてるお医者さんだとして
砂糖玉で病気が治るよって誰かに言われたら
否定したくなるかもしれない。

私はその気持ちもわかるので
お医者さんの言うことより
自分の体験の方を信じます。

(いろんなお医者さんがいるとは思いますが)



人の言うことに惑わされることもあるけれど
やっぱり
私は自分の体験の方が信じられるし
自分のことは自分で決めたい。


私は
ホメオパシーをきっかけに
すごく世界が広がった。


周波数や波動の世界に
興味を持つきっかけになった。


一般的な情報と真実が
かけ離れていることはたくさんあって
そんな話は
閉じていたらまったく入ってこないのに
開いていたらいくらでも入ってくる。


自分の知らないもの
過去の体験から考えて信じられないこと
それらを怖いと思う気持ちは当たり前。


だから
世間ではどんなに間違っていると言われていることでも
怪しいと言われてるものでも
気になったら試すようにしている。

試して違ったら
取り入れなければいいだけ。

続けてみて
合わなくなったら
違ったなとおもえば
やめたらいいだけ。

私のことは私が決める
に書いたように、
素直に開いていることと
自分をしっかり持つこと
やっぱり両方大事だなぁと思う。



ホメオパシーの凄さを確信するきっかけになった
ある体験があるのですが
長くなってしまったので
また別に投稿しようと思います。


いまはいろんな治療法を活用していますが
私はホメオパシーと出会えたことに
感謝しています。




ホメオパシーin Japan―基本36レメディー (由井寅子のホメオパシーガイドブック1)

まずはこの一冊。
イラストにびっくりするかも笑



はじめてのホメオパシー―「レメディ」で急な発熱やケガなど家族の身近な病気をやさしくケア (地球丸からだブックス)

入りやすい本です。




ホメオパシージャパンレメディー 新36基本キット

基本キット。私が使うのはほぼこれだけ。
キッズキットもたま〜に使っています。
 



追記

私の体験ですが
急性症状にはホメオパシーは使いやすいですが、慢性症状に使うときは注意が必要です。

慢性症状に活用したいときは、信頼できるホメオパスさんに相談しながら使われることをお勧めします。

どんなことでもそうだけど
それだけを盲信しないことが大切。
ホメオパシーは数ある選択肢の一つとして捉えています。